2眼レフ
昨日は昼過ぎから2眼レフカメラ、1眼レフカメラ、トイカメラを担いでテスト撮影に出かけました。
露出計という素敵なアイテムを持っていないので1眼レフを露出計代わりに。
トイカメラはとりあえずという感じで。
2眼レフはmamiyaのc33professional
初の中判カメラ撮影。
mamiyaのc33professionalは1960年代に生産されたもので、実際撮れるかというテストも兼ねて…
と、言いつつフィルムはリバーサルフィルムを入れてヤル気満々。
あまりに重いので近場で済まそうと新宿近辺を自転車でぶらぶら。
おっ。コッチ行ってみよ。次はコッチだ、なんて山菜採りに出かけて迷子になる人と同じ感覚で自転車を進めてると銀座まで来てしまった。
通常だったら全然余裕な距離なんですけど、なんせ激重のカメラを担いでというのが…
しかしながら被写体でそこそこいいのがあったりと充実。
テスト撮影ではなく真剣に撮影。撮れてるかわからんのに…。
1眼レフは感度50のフィルムを入れてて、2眼レフは感度100。
フィルム感度が違うので、2眼レフは1絞り落としてとかシャッタースピードを一段速めてなんてやりながら撮影。
フルマニュアルは楽しい。そして2眼レフは上にファインダーがあってそこから覗いてシャッターを切るのですが、撮影してるとオジサンやオバサンが「懐かしい形ねぇ」とか言ってるのが耳に入ってくる。
中には後ろに立ってファインダーに浮き出てる像を見て「ほぉ」とか言うオジィサンも…
デジカメや携帯で撮影している人が増えている中、やはり物珍しいのですかね。
中古屋さんには沢山並んでいるのですけど、手に持って撮影している人はやはりあんまり居ないですから…
そして現像は少し時間がかかってしまうので、また後日アップしようかなと(成功してればですけど…)
その時一緒に現像したトイカメラの方をとりあえずアップ。
新宿ミロードの入り口上にある鉄球。前々から狙ってた被写体でやっと実行。
東京は至る所にサツキが咲いています。
ちなみに上2枚は昨日の撮影ではないです。
ブローニーの現像が出来上がった時に一緒にアップしようかなと思ってます。
おぉー!さすがkoyasuさんですw
二眼レフなんて見たことすらなかったり…あぅ(泣)
東京にこんなにサツキが咲いているところがあったなんて!
きれいですね~東京じゃないみたいです~
↑あ、名前が変な風に…ごめんなさい
よっし~でしたw
よっし~さんへ
2眼レフ、まさか自分もこのカメラで撮ることになろうとは思ってもいなかったですが、いざ撮りに出かけると、撮ってるという実感がこのうえないほど味わえました。
サツキは色んな所で咲いてますよ。
土曜日は至る所で見かけました。
是非是非被写体にどうぞ^^