横浜を一眼レフ、リバーサルの世界で

横浜に行った時のリバーサルプリントが出来上がりました。イェイイェイ。しかし時間がかかるなぁ、お金も…

朝の横浜港です。場所はインターコンチネンタルホテルより
data F80s ＡＦＮＩＫＫＯＲ　20ｍｍ　f4.8 1/90　Ｆｉｌｍ　fortia

朝方に横浜港を臨む公園で恋人同士がたそがれてました。あまりにほのぼのムードだったので。
シルエットをとらえたかったのでかなりローキー
data F80s ＡＦＮＩＫＫＯＲ　20ｍｍ　f11 1/500 Ｆｉｌｍ　fortia

舵取りが海を臨む場所に置いてありました。露出は上空の青空に合わせて撮ったのでかなりローキー。
上の写真と同じくシルエットが欲しかったので。
data F80s ＡＦＮＩＫＫＯＲ　28mm〜200ｍｍ（何ミリで合わせたかは不明）　f9.5 1/350 Ｆｉｌｍ　fortia

ランドマークの下に旧ドックがあるのですが、フットサル会場になっていました。ゴールネットに焦点を合わせて。
data F80s ＡＦＮＩＫＫＯＲ　85ｍｍ　f5.6 1/125 Ｆｉｌｍ　fortia

楽しそうに色んな建造物が空に伸びている様子を出したかったのですが…。観覧車のど真中に太陽。
data F80s ＡＦＮＩＫＫＯＲ　20ｍｍ　f9.5 1/350 Ｆｉｌｍ　fortia

以前の記事の「横浜をLOMOの世界で」と同じ場所。表現力勝負。
data F80s ＡＦＮＩＫＫＯＲ　20ｍｍ　f6.7 1/180 Ｆｉｌｍ　fortia
リバーサル撮影はホントに勉強になります。そして綺麗。
上の方の舵取りの写真や恋人同士がたそがれている写真などは、その場にいる時はもう日が上がった後ですが、露出の取り方や逆光などで全然違った色を生み出す事が出来ます。
それは絵の具の種類が増えたような楽しさで、さらにレンズを１つ変えると全く違った世界観が産まれたり、と。
頭の中は逆算で　とっ散らかっていますが。
右脳全開に近いものがあり、その中でほとんど何も考えずにサッ！！とＬＯＭＯで撮ったりするそのアンバランス感がさらに楽しい。
撮影はやめられませんね。