カメラ相伝
今日自宅に帰って来たら北海道の父から荷物が届いていた。今日も酔っ払っている…。
一子相伝ではないが確実に遺伝子相伝。そしてカメラも相伝される。
うわースゲー、これはハマリそうだ。
カメラに最初にハマッたキッカケはCGで使うカメラのパラメーターの意味を理解したい、という事から始まる。
なのでカメラを本格的に持ち歩き始めたのは1〜2年前。
それまでカメラはスナップ程度のものとしか思っておらず、父にやっぱデジカメだよデジカメ、と言ってた。
まさに釈迦に説法。
ふとCG上のカメラのこのパラメーターの意味って何?とかなりアクロバティックな質問。
それはね実際カメラ持って覚えた方がいいよ。キッカケはこれだった。
CGから…
なんて切り口…。
それからカメラの魅力にハマっていくのであった。
そして今日、一眼レフにハマリ、トイカメラにハマり、ピンホールカメラにまで興味を示しハマりこんでいくJrにこのカメラが手渡されたわけだ。
ぱっとみ、2眼の被写界深度はかなりワクワクするものがある。やばいねやばいね。
左はスプリングカメラ、正直まだよく分かってない。昭和23年頃のカメラらしい。
1948年、まさにミッドセンチュリー。
ちなみに先日僕が
「いやぁ、カメラ400台は普通にあり得ないよ。」
「ん?今550台ぐらいだわ」
……ありえん。普通にありえん。
ちなみにこんな人。
クラシックカメラ専科
No44富士写真フィルムのカメラという表紙の本に執筆している。
この事に関しては正直血が繋がっていても客観的にしかみれないのであった。
もう、見た目は完璧「写真家」な感じですよね。
カッコイイです、こういうの。
やさしい色が出そうですね、クラシックなものって。
コメントありがとうございます!
そうですね。どんな色が出るのか楽しみで仕方ありません。
何日経っても画像がアップされなかったら、「上手くいってないな」と思っていてください^^
かなりてこずりそうな予感がします。
血は争えないって奴ですねw
weedさん
書き込みありがとうございます
そうですね。^^
血は争えないですね。でもカメラは自分の中でもかなり意外でした。
まさか自分がハマるとは、といった感じです。
moskva4 試写成功
昨日、ソビエト製蛇腹カメラ(フォールディングカメラまたはスプリングカメラ)moskva4 で試写していた
モノクロブローニーフィルムを現像してみました
定着が終わって現像タンクを開けるとちゃんとネガができてました
一番心配だったのは蛇腹に小さな穴が開いていて光線漏れをしているかもしれないこと
ネガを見る限り大丈夫なようです
またピントも合っているため距離計も問題なし
露出も適正露出なのでシャッター速度もほぼ正�…