久々HDRI撮影
今日(金)は突然お休みをいただいたので、以前通っていた専門学校に遊びに行きました。
建物も環境素材にはそこそこイケルだろうし、人も沢山歩いている訳ではない。
良い環境で(先生がね)CGを学べた事もあり、こんな感じで現在頑張ってますよーという報告や、今どんな事を生徒さんに教えているのか、などちょっと気になり足を運びました。
そしてそこで撮影したHDRIを元にレンダリングかけたのが上の画像。
やばい。放置したままだった事を今日思い出したmini oneモデル…
曇天だったので、どうかな?と思ってたけど、これはこれでいい。
HDR素材は改めて置きます。
見てくれてる方が、欲しいのかどうかもわからず、ただただサーバー容量を圧迫しているだけかも、と思い…
そして夜は恩師と飲みに行く。
すると諸先生方がどんどん合流しやがて10人でお酒を飲む事に。
楽しくお酒を飲み、電車に揺られ帰る途中ふとある計算をした。
100000÷60÷60÷30=0.9259…
0.92か…
0.92×30×10=276
276メートルか…
結構あるな
でも物がなければ知恵を使え!そういう事で思いついた計算
何かと言うと
高さ3〜40センチで魚眼カメラを設置して0.92メートルに1回シャッターを押し276メートル前進しながら撮影したら、時速100キロで地を這う環境素材(物体に影響する映り込み)ムービーが10秒分作れるな、と思った。
これは先日読んでたジョージルーカスのSFX工房で、ん待てよと思ったのがキッカケ。
ついでなので、魚眼ではなくノーマルでも撮影して地を這うPOVムービー
ブラーは後でコントロール出来るように…
面白そう。失敗しても面白そう。
こんなの誰もやりたがらないし、撮影道具持ってる人も少ないし…じゃぁやってみようと思った訳です。
問題はロケ地かな^^
そして酔っ払ったままPC立ち上げ、HDRIを作ってMAXを立ち上げレンダリングして日記に至ったボーナス休暇。