CG落書き+スナップ
【CG落書き】
なんかどうも日本ってCGが甘く見られてる気がする。
実際、0から映像やアニメーションを作って凄い作業であろう筈なのに、絵筆や写真よりも簡単に出来ると思われてるような気がしてならない。
実際スゲー大変なんですよ。
立体を作り、生地や質感を作り、カメラを準備して、照明も準備して、アニメーションもさせる。
色んな目を養わなければいけない訳です。
プロとして勉強しない人はそれで問題ありだと思うけど、同じ業界の人とお話ししたりすると、なんでこうも業界的に肩身が狭いものか…と思う。
注文通りに仕上げたのにも関わらず、簡単にサラッと「ここ変更ね」みたいに言われて、まるで他人に焼きあがった陶器を割られるような心境になる事も多々あるわけです、きっと。
CGやってる人は優しい人が多いな、と話を聞いてて凄く思う。
まだ自分は、やった結果に対して喜んでくれたり興味をもってくれるプロダクションに在籍できて、幸せだなと思ったりする。
と色々モヤモヤしながらも落書き。
とかなんとか言って落書きというのもどうかと思うが。
いつも小さな課題を持って落書きしてます。
今回は実験としてはあまりいい結果は生まれなかった。
まぁフォトリアルというところまではサスガにいかないな。。。
CG臭い。
こちらが作業画面。
ぐぅー重たい…。
建物に貼ったテクスチャは街で撮って来た素材をレタッチ。
にしては、まぁまぁかな。
またゆっくり実験しようっと。
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【スナップ】
そして今日は落書き前にSX70 1stクローズアップレンズと先日買ってきたSX70-REVUE
を使って贅沢に遊んでた。
REVUEで撮ってフィルムが出てきたところをクローズアップレンズで撮影。
わかりにくい…。
REVUEに入れたfilmはこれ、海外版600の779
特に変わりなし。
パッケージがカッコイイぐらいかな。
う…、被写界深度が浅い
手帖とこれまた先日買った万年筆。
LAMYのサファリ。書き味素敵。
こんな一週間のスタート。
また3時過ぎ。
そろそろ寝なきゃだ。
どこの世界にも「思いやり」が、ないヤツはいるよねー。
そんな時はその人に言ってあげましょう。
Q「インディアンが軽い槍をもっていました。」
Q「その反対は?」
A「重い槍です。そう思いやり!!」
BY 長渕のアニキ
あはは
何か言ってたね、MATTSUが昔にも
らしいわ^^
おかげで和みました。
しかしMATTSUと出会ってから16年…
人生の半分を越してしまった。