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Long exposure
camera : NIKON FM3A
lens : AFNIKKOR 20mm F22
Film : velvia100
Long exposure=長時間露光
シャッターを切ってる間、どんな絵がフィルムに焼き込まれてるか楽しみである。
ビル解体現場がスッポリ入る場所で、上部は街灯などが照らされ、雲は流れ、面白い画が撮れた。
しかしビル解体は凄い。
見ていて飽きないものだ。
油圧の力と、巨大ペンチの凄まじさ。
動きといい、機械特有の動きに見惚れてしまった。
これを見たくなってしまった。
かなり前のPVだが、動きの再現性とかCGの有り方、映像の見せ方が好きな作品
監督はChris Cunningham
VFXはもうご存知、GLASSWORKS
ride out
人の数倍も努力している人には敵わないが、人生では1・2を争うハードな日々。
この積み重ねで人は強くなっていくのだろうか。
日々頭の中でテトリスをやっているような感覚になってます。
最近ではまたカメラを持ち歩ける心のゆとりが少しずつ出来てきたので、ゆっくりフィルム消化しております。
最近はゆっくり本屋にも行ける様になり、久々に大型書店に足を運ばせると、ネットで探し回るより無作為に飛び込んでくる文字情報に楽しくなってしまいます。
まずWallpaper*のCityGuide、京都版が発行されてた事に嬉しくなり、六本木の青山ブックセンターにはARCHIVEが8割引で叩き売り。
他にも素敵な写真集を発見し、思ってもいない角度から入ってくる情報の多さは、ネット検索よりも性に合ってるのかもしれません。
京都版 CityGuide
ARCHIVE
非常階段東京
こちらのページから写真が見れるようです
先日は東京デザイナーズウィークに出向いたのですが、隣、神宮球場から聞こえてくる応援歌に引き寄せられスタジアムに入ると、六大学野球決勝が終わったところで、終焉を迎えた球場にグッときて撮影を楽しみました。
どうやら早稲田が勝ったらしい。
映画館やスタジアムも同様、そこから見える展望とシートの具合を見て
『よし、ここなら具合がいい』と感じる瞬間が好きだ
いやー、グッときます。
勝手ながら、これでホットドッグをワイルドにバクっと食べてたら、フィルム1本回しかねないです。
2008 11 06 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント (2)