ＶＣＧ

T-REX制作日記

GWに入ってT-REXをせっせこといじっていました。
ゆっくりテクスチャを描く時間があったので、隣のmac用ディスプレイでDVDを再生しながら制作。

こんな感じ。
ジュラシックパーク、シュレック、エイリアン、ラストサムライ、バックトゥザフューチャーを観ながら…。
この上映時間分はやっていた事になる。
観ながらってどうなんだろう、と思ってたけど結構はかどるもんなんだなと。

こんな感じのテクスチャを描いてたり、と。
うろこを皮膚の流れに沿うように意識しながら描きました。
わかりやすいように「うろこ」だけにしている画像(バンプマップ)。
写真を使ったり、フォトショップのフィルタとか使ってしまうと、結局この流れがナカナカ出せないので、ひたすら描きました。

そしてこちらは方向性を出すためにちょっと合成して遊んでみたりした。

森の中を歩いている絵にするか草原を歩いている絵にするか…
どうしようかな…

入れ歯洗浄剤

僕は入れ歯洗浄剤をたまに使う。
30前だしもうこんな年になってしまったんだな、と…

というのは冗談で時計の掃除をしました。
中でも入れ歯洗浄剤がとてもいいアイテムで入り込んでしまったゴミを簡単に落としてくれます。
３年前に友人に教えてもらいました。

写真日記のあとにこんな写真もどうかと思うが…

僕のオメガさんは日常生活防水なので、ジャボっと入れると危険度が高いので入れませんが、ダイバーズウォッチ（オメガならシーマスターとか）ならジャボっと入れて汚れが浮いてくるのを待つだけ。

僕の場合はお箸か何かに時計を通してバンド部分だけ水に浸けてます。

便利。

これは買う時だけちょっと恥ずかしい人もいるかもしれないですけど、大した事ないです。
おじいちゃんのお使いとでも自分に言い聞かせれば。

黒い点々がゴミ。
こんなにゴミが…かなり汚れてたんだ…。
時計のバンドが金属類の方はかなり使えます。

昨日に引き続き

昨日に引き続き写真。

食後のコーヒー、先週の写真。
会社の方と新宿御苑前のお店で昼を食べた時のもの。LOMO　LC-Aで撮影。
ピントの曖昧さがそれなりに。

LOMOで撮影。
SMENAとULTRACOLORの相性は良いのか悪いのか全くわからない…。
でもアリかな。

代官山にて。真正面から撮ればヨカッタ。。
LOMO　LC-Aで撮影。

代官山の店舗前を向かい側の歩道から１眼レフにて撮影。
水色の壁に赤いドア枠、そのドロンパのような配色に惹かれて撮影したのですが、あまり出てませんね…
太陽の位置に凄く悩まされ、今度は午前中に行こうと思いました。
午前中なら撮りたかったな、という所が沢山ありました。

自由が丘にて。
見たこと無い箱だったのでLOMO　LC-Aで撮影。
見たこと無い箱なんて山ほどあるのに。

ブラブラと自転車で南青山から西麻布を抜けて六本木の手前で変なビルに遭遇。
LOMOSMENAで撮影。

LOMO　LC-Aで撮影。画角が違うのもありますが、色味も全然違う。
だから色々持って出かけてしまうのです。カメラ重たい…

そして１眼レフで撮影。最後の一枚だったので、レンズを変える事ができず85ｍｍのみでの撮影

写真は全部六本木と書いてありますけど、きっと西麻布です。
カメラってホントオモロイな。

気分転換に写真

工事現場のクレーン。LOMOで撮影。

結構好きです、重機とか。
ついでにこんなのも

こちらは１眼レフで撮影したもの。場所はまったく別。

土曜日は中華街に用事があって横浜に行ったので、待ち合わせまで撮影してました。

山下公園にて、LOMOで撮影。

氷川丸をバックに。というか見慣れ過ぎてるのですけど、あえて撮影してみました。

こちらは１眼レフで写したもの。フィルムはベルビア。
これはポラロイドでも写した被写体なのですが失敗しました。

横浜に来るまでに東横線をたまに降りて撮影してたのですが、それを含めてまた改めて載せようかなと思ってます。

ちなみに今回はLOMOのSMENAにコダックのプロ用ネガフイルムでULTRACOLORという彩度がちょっと高めに写るものをセットして行きました。

彩度がグンと上がると思いきやスメナに入れただけあって思ってた結果と違いました、まぁこれはこれでいいのかな
でも今度は一眼レフに入れてみようかなと思う。
リバーサル以外は入れないつもりだったのですが、一応実験という事で…

こちらはそのULTRACOLORぶりがそこそこ発揮されてそうな写真。
新宿のフランフランを外から撮影。
葉っぱがスゴイ色で出てます。でもちょっとハマリそうです。

CG息抜き作業

息抜きに今日作ってみた。
というより今日はコーヒー飲みすぎました。
トータル１リットル以上は裕に飲みました…

そのカフェインの量から突発的に作りたくなったのかもしれない。

レンダリングはV-RAY。

このHDRI(メインサイトのworkdiaryに置いてます、遊んでみてください)を使ってみました。

これはテストで液体部分だけレンダリングしたもの。
物体の外側の透過具合をテストしてる時のもの。

maxのマテリアルでフォールオフというものを使用、mayaだとsamplerinfoを使用するのでしょう。

液体は宙に浮いているので影が入っていないのですが、とりあえずそこそこ画像とマッチしているみたいですね。色合いとか彩度とかスペキュラｰの入り方とか。
ヨカッタ。

それにしてもHDRIを使用するのって何かと疲れる。
テストレンダリングに時間がかかるのでヤキモキ。

もうそろそろソフトウェアレンダラーに戻したくなってきました…。

でも研究しなくては…
よりスムーズに使えるように研究研究。

とりあえず今日はコーヒーを飲みすぎました。

Mrインクレディブル再び

昨日会社でMrインクレディブルDVDを観させていただきました。

日本語版では無いのですけど、メイキングやボーナスフィルムなどが入っていて、また楽しい気持ちになり、日本語版の発売が待ち遠しい事、待ち遠しい事。

というよりアメリカ版を観れてDVDもリージョンフリーのデッキが完備されている事が素敵。

日本語版DVDは６月に発売されるので、即買いですね。

映画館で観ていない方はあと２ヶ月！
スバラシイなインクレディブル。

ちなみに僕が好きなのはダッシュ。

お蔵出し

お蔵入りしてた写真を久々に眺めたりしてた。
その時はうーん…なんて思ってお蔵入りさせたのですけど、引っ張りだしてきてしまった。

これは最近写真を撮りに行ってない禁断症状か、と思ったりしたけど実のところちょっと考え直してた。

まだ気付いてない部分とかもっとこう撮る手段があったのでは？なんて思いながら撮った時の風景なんてのを思い出しながら眺めてたのです。
言葉的には真剣そのものに聞こえるかもしれませんけど、実際の心境は昔の卒業アルバムを眺める感じでボーっと眺めている感覚に近いのかも…。

楽しんで撮ればいいんですけどね、本人が本人の欲の為に。
でも可能性ってのは沢山あって、その可能性がすぐそこに落ちているのに気付いていないのはやっぱり切ないではないか…なんて思ったりしながら、眺めてた写真達でした。

今度は２眼レフを持って出歩いて、まだ撮りきってないピンホールカメラとかも試そうかな。
楽しみだけど重いんですよね。うぅぅ…どうしよう…。

久々にひきこもり

外に出掛けたい気持ちで山々だったが、土日と丸2日家に引きこもった。
うぅ辛い…こんなに晴れているのに…。

木曜日に借りたDVDを観たりして、観た映画はスウィングガール、デビルマン、殺し屋1、コラテラル、リベリオンで、それを間に挟みつつCGをやっていたけど正直出掛ければヨカッタ。

ここで頑張らねばと思い色々検証なんてしてたのだが、いい結果は生まれずクソーって感じ。

やはり晴れた日は出かけないとダメだな…。

金曜日は代休を頂いていて、友人とあるDVDプレイヤーを秋葉原で探していたのだが見つからなかった。

これなのですが…DVDプレイヤー

あぁ欲しい…。

贈り物

高校野球部時代からの友人mattsu君から贈り物が届いた。
彼は高校からグラフィティに憧れ、ずっとそのスタイルを崩さずにいる。
グラフィティとは壁や地下鉄なんかに、敵対するギャングの悪口やメッセージやを残したりする絵。

スラム街とかにあるあれですね。
でその字体というのも独特で、崩して読めなくしたりしてる。
それをタギングとかって言うんです。

んで彼は日本語（漢字）で崩している特殊な能力の持ち主。
そしてそれを贈ってくれた。「確乎不抜」

おぉ。
実は一時期BSDという（なんか今だと狂牛病みたい）エアブラシのチームを作った。
BLACK,SPIRIT,DIGESTの頭文字を取ったもの

僕は主に携帯電話に依頼されて描いてた。
エアブラシで0.3ｍｍのオリンポスのハンドピースが最高の武器だった。
ホントは0.18ｍｍなんて持ってればなおヨカッタんだろうなぁ
ちなみにハンドピースはオリンポスのＨＰ-102Ｂにコンプレッサーはトリコンの55T

なんだか懐かしくなってしまった。
僕はずっとリアル系を目指していてエアブラシからコンピューターでのペイントソフトやフォトショップにはまり、そして3Dに興味を持ち、3Dマットぺインターのサクセスストーリーを見て、あれよあれよと今の世界を目指して来たのだが、彼はスタート地点の重要人物なだけにこの贈り物はすこぶる嬉しい訳です。

確乎不抜。良い言葉だな
意味…意志がしっかりしてものに動じないこと

また気が引き締まった。

有楽町ガード下

今日は友人と飲みに行きました。
兼ねてから行きたかった有楽町のガード下に足を運ばせる。 いいね、こんな酒場って。 雰囲気がいいというかなんというか。

写真を16：9にしてみた。

こちらは店内。
友人の吸っていたタバコを撮影。
ビートルズやライチャス・ブラザーズなど心地よいナンバーが流れ、雰囲気上々。
「など心地よい〜」とかさも色々知ってるように言ってはみたが、あんまり歌しらない…。（なんて正直者）
でも心地よい。

猫を被写体にする事が今まで無かったのだが、そのお店の入り口にたたずむ様子を見て撮らずにはいられなくなり撮影。
カラーをモノクロに変更。なんとなく。

そして二軒目、場所を移動しこれぞガード下なるお店に入店。（写真は入ったお店の向かい側のお店です）

「今日私１人なのでサービスがちゃんと出来ないので…」
客を入れたく無いオーラ満開の女性店員さんに
「あーなんぼでも待ちますから気にしないでください」
と言い入店。
ビールを頼む

１分以内にテーブルへ運ばれる
全然普通…

これはギャグだなと思い乾杯をして飲む。
焼き鳥を頼む。

３分以内にテーブルへ
やはりギャグだ。

僕らと相席したカップルにも同じ事を言ってたがサービスはいたって普通。

もう片方のテーブルが空き、そこへ新たな団体客が、
「今１人でやっててこちらのお客さん（僕ら）にも料理をお待たせしてる状態なんですよぉ…」
イヤイヤ…＾＾；僕ら頼んだ料理ほとんど出てて、あとナスの味噌田楽だけなのに…
ギャグだ

そしてお客さんを逃す。とても早いキャッチアンドリリース

通行人が沢山往来している事だけで店員さんはテンパッているのだろうか。ナゾだ…。
でも僕らは普通に美味しくお酒を飲み料理もスムーズに食べれたので大満足。

そして何やら店先でモデルさんが撮影。
身長180以上で手足長い…、スゲｰモデルって…。
この目的は雑然としたガード下の雰囲気と、凛としたモデルとのギャップが狙いなのだろうか…。
こちらもナゾである…

そしてそのモデルさんがスタンバってる時に、カメラを向けたらめっさカメラ目線。
やはりレンズに反応してしまうのだろうか…
しかもめっさ笑ってる。＾＾；
ブレてて笑顔を台無しにしてしまった…。
というか家に帰ってきて写真見てカメラ目線に気付いた。

こんな有楽町ガード下体験でした。

検証

過去に作ったセダン車でV-RAYテストレンダリング。

一台33,000ポリゴン
トータル３７万ポリゴン。
画像サイズ640×480でレンダリング時間が55秒

先は明るい。

素敵だ

もっと研究をしようと思った帰宅後の検証でありました。

地球

今朝の地震。
先週ぐらいから地震雲などの情報が色んな所から耳に入り、ちょっと信じつつ、でもまさかね、って気持ちもありつつ生活。

そして地震がきた。特に大きな影響は無かったが僕のなかで、取り入れてもいい１つの情報となった。地震雲。

地球規模で考えると、地震なんて僅かな動きなのだろうけど何せ人間は小さいのでビビる
むしろ地球が安定してる事の方が奇跡に近いのだろうな。

少し前にweedさんから教えていただいた3D地球儀を久しぶりに見てみた。

3D地球儀

NASAが作った地球儀ソフトでNASA World Windというソフト。

マウスでくるくる回したり、カメラを寄せたり引いたりと心地よい。右クリックで回すとカメラの角度が浅くなり地球の周りを飛行してるようなアングルになる。

なんとスバラシイ。

あ、日本。。やっぱ小さいね。この島国に1億３千万の人が生活、人間ってほんとちっぽけ。
そりゃ自然現象には勝てないわけだ。

あらためて地球ってやつを見てみてはいかがでしょう。

ポストカード

ポストカード用に以前作ったものを高解像度でレンダリング。
クリックでほんの少し大きくなりますが、この画像はブログ用に小さくしたものです。

元々ポストカードにしたくて作ったものなのでようやくフィニッシュ。

ついでなので、モデルを少しだけ直し、レンダリングはV-RAYで。

調子に乗って自家製HDRIでレンダリング。
本来実写合成用に作ったものなので、こんな背景に使うのは良くないかなと思ったりしたのですが…HDRI

色々悩む

昨日レンダラー「V-RAY」のフリー版を入れてみた。すごくありがたい。

まだパラメーターを理解していないのでノイズは凄くのってるけど、雰囲気は違う。
ちょっといいかも…。なかなか出なかった細かい凹凸がmentalrayより出てくれてる。スペキュラｰの乗りもいいかも。

でもV-RAY入学したてなので、多くは語れない。
何を色々悩んでいるかというと、
maxwellrenderと悩んでいる。
今後仕事の一環として扱っていくならV-RAYなのだろう。

しかしホビーとして考えるならmaxwellが欲しい。レンダリング時間がかかってもフィニッシュの画を見させられると心が揺らいでしまう。

maxwellのトップページでやられてしまう。
そしてここにはムービーもあり→ここ

すごいのよね。
どちらのレンダラーにしても最終的には絵画や写真と同じで、人間の腕や感性が大事になってくるのだけどツールとしては魅力があります。

筆とレンズの種類は沢山あった方がいいに決まってる。
あとはそれを使えるかどうかなのかなと

時間を気にしない個人制作には支障の無いツールなので、うーん悩む…
結局買わない可能性も大。

春爛漫

今日の昼は会社の皆さんと弁当を買って新宿御苑に行きました。
ソメイヨシノが咲き乱れまさに春。

桜なんて写真撮らないよ、と常日頃思っていましたが撮ってしまいました…。

今日は暑いぐらいで夏日に達してたのではないか、というぐらいのポカポカ陽気。
最高ですね。

そして食べた弁当。確かチキンカツ弁当。

最高でした

しかし地震におびえ始める今日この頃。
色んな噂が飛びかい、ここ最近は災害対策グッズ持ち歩いてます。軽いし。
徐々にグッズ増やしていこう。備えあれば憂いなし。

ちなみに会社帰りに来年まで日持ちするチョコレートを数枚購入。

災害に対する意識をもっておかなくては、ですね
3匹の子ぶたをバイブルとする自分。

4/4の日記

とりあえず今日最後にやった事。

ははは。だしてしまいました
作品をMOMO展にアップ。

まだ時間あるのに…
でもこのT-REXは完成まではほど遠いので、とりあえずバージョン1という事で。カートがちゃちい…

作品の意味は、武器による破壊や争いが絶えない今日、そんなのやめましょうという事をT-REXを使って表現。
弱肉強食、弱いものを追っかけまわし、血や肉を奪い自己の繁栄の為に争いを絶やさない。何処かの国みたい。
欲しいものは奪わず買えばいい。脱弱肉強食。そんなところです。

この作品はひとまず置いといてT-REXはもっと進化させます。
きっとテクスチャを丸々張り替えると思います。

これからはゆっくりのんびりにまた戻そうかと。
ホントは骨格も作って筋肉も動かしてってやりたいのであります。
なのでβ版。

そして最近、ヤケに芸能人のお方を見かける。
先週は渋谷の飲み屋さんで名前が出てこないのだけど、女優さんが隣のテーブルで飲食。
確実に知ってる。でも名前が出てこない。

そして昨日、家の最寄の駅近くの交差点でダチョウ倶楽部の肥後リーダーを見る。ドトールコーヒーの紙袋を片手に、すごくお疲れオーラが出てました…でも口元だけは笑っている。少々危険な状態らしい…。

そして今日、会社の方とお昼を食べに中華屋さんへ
食べてると、御一行様が店内に入ってきて、そこに飯島愛、KABAちゃん、早見優が…

明日は誰を見かけるかな、なんて。

SPECTER

東京国際アニメフェアに行ってきました。
何故かというと

ＳＰＥＣＴＥＲ

こちらの作品に携わらせていただき、一般にも初公開されるという事で行ってまいりました。（映像は一部）
日曜日という事で人・人・人

そしてSPECTERブースにも足を運び…
うぉ！！人だかり。
色々写真を撮影しようと思ってたけどナカナカ入るスキがなく、とりあえず撮れたものを一枚にまとめました。

内容の詳細は上のリンク先、公式サイトでご確認を。

ＳＰＥＣＴＥＲ、シブくてカッコイイです。
フィギュア付きのＤＶＤで発売される予定で、原型制作は竹谷隆之さん。スゲｰ。

そして発表されたメインステージではその後puffyが歌っていて、チラッと横目で見た程度でその場を去り、次の場所へ。
上野の国立科学博物館。
恐竜博へ足を運びました。

しかし…何百人もの行列を目の当たりにして、時間の無駄だ、と思い今度の土曜日にでも、朝一で行こうとプラン変更。
にしても暑い。

上野のビルの気温計を見て愕然。

なるほど暑いわけだ。
あと２℃で夏日か。

そのまま新宿に戻り、電気屋で必要な機材を購入。家路へ
さぁ制作制作。

カメラ相伝

今日自宅に帰って来たら北海道の父から荷物が届いていた。今日も酔っ払っている…。

一子相伝ではないが確実に遺伝子相伝。そしてカメラも相伝される。

うわースゲー、これはハマリそうだ。

カメラに最初にハマッたキッカケはＣＧで使うカメラのパラメーターの意味を理解したい、という事から始まる。
なのでカメラを本格的に持ち歩き始めたのは1〜２年前。

それまでカメラはスナップ程度のものとしか思っておらず、父にやっぱデジカメだよデジカメ、と言ってた。
まさに釈迦に説法。

ふとＣＧ上のカメラのこのパラメーターの意味って何？とかなりアクロバティックな質問。
それはね実際カメラ持って覚えた方がいいよ。キッカケはこれだった。
ＣＧから…
なんて切り口…。

それからカメラの魅力にハマっていくのであった。

そして今日、一眼レフにハマリ、トイカメラにハマり、ピンホールカメラにまで興味を示しハマりこんでいくJrにこのカメラが手渡されたわけだ。
ぱっとみ、２眼の被写界深度はかなりワクワクするものがある。やばいねやばいね。

左はスプリングカメラ、正直まだよく分かってない。昭和23年頃のカメラらしい。
1948年、まさにミッドセンチュリー。

ちなみに先日僕が
「いやぁ、カメラ400台は普通にあり得ないよ。」
「ん？今550台ぐらいだわ」

……ありえん。普通にありえん。

ちなみにこんな人。
クラシックカメラ専科
Ｎｏ44富士写真フィルムのカメラという表紙の本に執筆している。

この事に関しては正直血が繋がっていても客観的にしかみれないのであった。