ILMのopenEXR
この前の記事「実写合成」で使った同モデルでopenEXRを使ってレンダリング。
ようやく自宅のマシンに届いてたmax8をインストールしてみたわけです。
んでopenEXRをサポートしてるので使ってみました。
openEXRとはILMが開発したHDRフォーマット。
こちらにかなり移行していきそうな予感がする。
こちらでphotoshopやshakeなどの入出力が出来るプラグインを入手できます。
左バナーHDRIスペースにopenEXRフォーマットのデータを置いておきました。
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maxでopenEXR
以前まで気にしていたガンマの調整やそれ以外のコントロールがしやすいです。
イチイチ基本設定ごと変えなくていいのも楽。
しかしレンダリング結果はちょっとパンチ力に欠けるかな。
でもこれもsplutterfishがmaxプラグインとして開発してるので何とも言えない。
ちなみに以前までのバージョンでopenEXRを使いたい方はこちらからダウンロードできます。
実際仕事でIBLを行う仕事などほとんど無く、反射素材だけHDRIを使う事が多いのですがそれだけでもかなり通常のビットマップとは違います。
レンダリング速いし。
そんな時はopenEXRを使った方がいいかな。
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