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ささやかな喜び〜マニア

coffee_sx-70
先日久々に買い物なんぞをしていたら、良いものを見つけた。

ブラバンシアの窓付きキャニスター。

調味料やらを保存したりするあれ。

僕の目的はコーヒーパウダーを入れる事。
コーヒーメーカーと同じような素材だったのと窓付きという事にテンションが上がった。

2つあるのはエスプレッソとレギュラーコーヒー(モカ)を分ける為。

ささやかだけど幸せ。

ちなみにコーヒーメーカーはヨドバシポイントでタダで購入したもの(購入っていうのかな)

フィルムとかDVDとか細かいもので貯まったウン万ポイントで。

買った時は至福の時だった、なんせ無料だから。

しかし実際は自分で入れたほうがちょっとだけ美味い。

週末は主にコーヒーをガソリンとして自宅で夜な夜なCG作業・研究をしてます。

ちなみに僕の燃費はエンジンで例えるとVG30DETぐらい。
僕が12年前に憧れてたレパードアルティマのエンジン(あぶない刑事の車)

僕は3リットルクラスに恐怖を感じて2000CCのレパードを購入。
エンジンはVG20DET

懐かしかったのと言いたかっただけ…。(客観的に見ると若干イタイし寒いコメント)

あ、当時は無類の国産車マニアでマフラーさえ交換している車だったら、遠方を走っている音だけでエンジンの判別がつきました。

VGとRBとスバルのBOXERエンジンはあまりにも特徴があり過ぎて瞬時に判別可能。

ケニアの人が遠くのライオンを見つけるようなものか…(いや、全然違うってことは分かってる)

まぁマニアックなのでこの辺で…。

マニアックでイタイ話と言えば先日知り合いの人と飲みながら学ランの話になった。

ちょうど僕達の時代は改造学生服が大流行。

庶民的かつ全国的ブランドのマックスラガーやベンクーガーやブラックワンやVヤングという単語だけでビール5杯いけた。

そしてこの庶民派ブランドから仕立ての学生服へと変貌を遂げるんだな。

僕はワンタック、ワンダーツにベルトループ無し、裾チャックで16センチ…細身のシルエットだった

仕立てはナカナカ子供が買える値段では無かったので僕は仕立てではなかった(ハンパな人間なので)

それにしても痛い…痛すぎるなー

田舎の方ではみんな通ってる若気の至りか…

昭和50年産まれ前後の人は懐かしき話題。

キリマンジャロのようなちょっぴり酸っぱい13歳の出来事。

上手くまとめたつもり、かつガソリンまで言っててコーヒーの味知らないけどね…。

2006 03 14 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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