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あのCGスーパーバイザーが
カンヌCM祭に出展される作品で、数々の有名作品に携わっているCGスーパーバイザーのandrew=daffy氏
たまーにHPを見に行くのですが、あらま日本のCMも参加してらっしゃる
過去の作品を見たことある方もいらっしゃるのでは。
でこちらがその作品
ナショナルパルック
パルック!まさか!というのが第一印象。
うわっ、CGはグラスワークスだ。
グラスワークスはロンドンのCGプロダクションで、これまた皆さんの目にたくさん作品は入ってきているはず
中を見ていけば、あらこれもそうなんだ、とかきっと思うはず。
adidasのCMとかpepsiのCMとかね、ハイクオリティでいつも悔しい思いをする。
そしてglassworksがパルック。色んな意味で驚いた。
いくら払ったんだろう…気になる。
どこが代理店で、誰がアートディレクターなんだろう、それも気になる。そのうち分かるか。
なんか懐かしいテイストな感じがするのは気のせい?
画がそんな感じ。
今テレビで流れてます。
2005 12 25 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
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コメント
CMでは海外の有名どころ使うのは日常茶飯事です。
理由はもちろんクオリティーってのもあるけど、
クリエイティブディレクターが海外旅行したいからとか、
クライアントに海外のプロダクション使うというと予算を上げられるとか、そういうのも結構あります。
実際、代理店のCDがフランス行きたいからマクガフに出したとかあるしね。
投稿者: miya (Dec 25, 2005 8:55:07 PM)
miyaさん
いつもお世話になっております!
そうなんですね。
「パルック」で、というのが何とも僕にはツボでした。
ペプシマンをILMでというぐらいド派手なものなら分かるのですが…。
裏事情を教えていただいてありがとうございます!
投稿者: koyasu (Dec 26, 2005 7:25:53 AM)